ワイシャツってどれも同じじゃないの?

勝負をかけたときに着る良いシャツがほしい!

ビジネスシャツを着るときのマナーってあるの?


ワイシャツ、こだわりなく着ていませんか?




こんにちは。
得意なのは地道な下調べと入念な聞き込み、メンズ雑誌でのトレンド追跡等々・・・
メンズファッションにまつわる調査、お悩み解決ならどんとこい!な「紳士のシャツ」を運営するファッション探偵永野です。





永野永野

このケープの下に着ているのは、もちろんワイシャツ。
仕事柄、動き回ったり身を潜めたりすることがありますし、動きやすいようかなりこだわりを持って選んでいるんですよ。

日々の調査の中で、時たま思うことがあります。
それは、ワイシャツを着こなすのって案外難しい?ということ。

たくさんの人を観察していると、同じワイシャツを着ている人を何人か見かけます。
不思議なことに、同じワイシャツを着ているのにビシッと着こなせている人もいれば、どことなくヨレッとして見えてしまう人もいるんです・・・


ビシッとヨレッとの境界は一体どこにあるんだろう・・・?



そんなふうに悩める方に永野から朗報です!


シャツについて勉強し、下調べと観察、聞き込みをじっくりと行った結果・・・

シャツは3つのポイントを押さえるだけで、洗練された着こなしができるアイテムだったのです!



ビジネスシーンで身につける機会の多い定番のアイテム、ワイシャツ。
その選び方のポイントをしっかり押さえて着こなせるようになれば・・・

  • きちんとした印象になり、仕事での信頼を得やすくなる
  • 自分に合った動きやすいシャツで、能率アップ



そしてなにより・・・
自分に自信が持てるようになるのではないでしょうか。

自分がゆったりとした気持ちで接することができるようになれば、相手にも気持ちよく思ってもらえるはず。
だから、人間関係が円滑になることによって、仕事で結果を残しやすくなる!
・・・と言っても過言ではないかもしれませんね。


永野永野

「人の気持ちは鏡」と言いますもんね。自分の気持ちを上げられるようになることが、シャツの選び方、ひいてはメンズファッションを勉強するにあたってすごく大事なことかもしれません。




・・・と、いうことで、
「もっと自信を持ちたい!」「仕事が出来そうな印象を抱いてもらいたい!」

そんなふうに考えている皆さんにむけて仕事が出来る男のワイシャツの選び方、3つのポイントをまとめました。

  • サイズの合ったシャツを選べ!
  • TPOにあった襟型を選べ!
  • 季節にあった生地を選べ!



サイズの測り方など、今さら誰にも確認できない基本の知識から、着こなしについての少し細かい情報までまとめています。
最後に永野おすすめのシャツもピックアップしておりますので、参考にしていただけたら嬉しいです。


それではまいります!


永野おすすめのシャツをすぐに知りたい人は、こちらからどうぞ。


シャツ選びでよく聞く失敗談



「失敗は成功の母」ということわざがありますよね。
なぜ失敗してしまったのか、めげずに原因を考えることが成功のための秘訣、ということ。

ということで、まずは「ああ、身に覚えがある・・・」と共感してしまいそうな失敗談を2つご紹介します。

失敗談1:同じものを買ったはずなのに・・・

まずは先輩と同じブランドのものをよくチェックせずに買ってしまい、失敗してしまったエピソードです。


episode1

職場の先輩におすすめされたブランドをメモして、一人で百貨店に行きワイシャツを購入しました。

混んでいたし、一人だったので試着にためらってしまい、とりあえず先輩が言っていたアイテムと同じものを大体のサイズで購入。

帰ってきて着てみると、なんだか首回りがゆるく、先輩と同じように着こなせませんでした・・・

先輩には似合っていたシャツが、自分には似合わなかった・・・というエピソード。

体型は人によってさまざまです。
自分に似合うシャツがどういうものか知らなかったことが、この方の失敗の原因と言えるかもしれません。

次は、コーディネートが上手くいかなかった方の失敗談です。

失敗談2:「少し派手じゃないか?」と注意された・・・

シャツに遊び心を持たせすぎてしまったエピソードをご紹介。

大きな企画をかけたプレゼンテーションなど、気合の入った場だからこそ、自分のテンションを上げつつ周囲の人にも信頼されやすい装いでいたいものです・・・



episode2

初めて社内コンペに参加することになり、かなり気合を入れて準備をしました。
プレゼン当日のために、奮発して良いシャツを買おう!といつもよりお金を出して、上質なワイシャツを購入。
自分を印象付けるために、デザイン性重視で選びました。


そして当日、そのシャツを着て勇んで出社したところ、プレゼン前に上司がひとこと。
「そのシャツ、少し派手じゃないか?」・・・

自分のプレゼンの順が回ってきても、「この格好はプレゼンに相応しくないのかも・・・」という思いがちらつき、なんとなく集中できずに終わってしまいました。


もちろんシャツのせいだけではありませんが、社内コンペは落選。
場に相応しいシャツを選んでいれば、もっとベストを尽くせたのではないかと今でもたまに悔しくなります。

せっかくいいシャツを手に入れても、着るべき時を間違えてしまったことはありませんか?

TPOに則したシャツを選ぶには、どんな襟型のシャツかに注目すれば大丈夫です!
次回こそはビシッと自信を持って決めて、挽回してほしいと思います。

2つの失敗の原因は?

ここで失敗を成功の母にするために、2つの失敗の原因を振り返ってみます。

  • 自分に似合うシャツがどんなものか知らなかったこと
  • 場に相応しいシャツがどんなものか知らなかったこと

この原因をひとつずつ解決していければ、シャツを選ぶのも着るのももっと楽しくなるのではないでしょうか?


永野永野

“なんとなく選んで着る”のではなく、“このシャツが好きだから着る”ようになれば、仕事中もビシッとしていられるかも。僕にそのお手伝いをさせてください!



シャツの選び方

それではさっそく、シャツの選び方を確認していきます。


とにかく大切なのは、サイズの確認!
人によって体型はさまざまですので、いいシャツに出会うために、きちんと自分のサイズを測ってほしいと思います。

また、シャツは襟型によって、誠実な雰囲気のフォーマル寄りのアイテムなのか、遊び心のあるカジュアル寄りのアイテムなのかが変わってきます。
基本的な襟型のパターンをいくつか覚えてしまいましょう。

そして最後に、季節に合った生地を選べるようになれば、より快適に仕事をこなすことができますよ。


以上の3つをおさえるだけで、シャツ選びはバッチリです。

それでは、順に詳しく確認していきますね。

サイズの合ったシャツを選ぶ

上でも言いましたが、シャツ選びのためには、サイズをきちんと測るのが鉄則

なぜなら、自分の体型に合ったものを着るだけでシャツに余計なシワが入らなくなり、シルエットがスッキリと清潔に見えるからなんです。


だから、どんなシャツでもちゃんとサイズを見て買えば、ヨレッとだらしなく見えることが激減しますよ。
(アイテムによってはわざと大きめのサイズで仕立てているものもありますので、ご確認を!)


シャツ選びのため、測るべき箇所は主に5つあります。

それは、首回り、裄丈、肩幅、身頃、着丈

下の画像でそれぞれの箇所を確認してみてください。

一人で測るのは少し難しいため、サイズを確認するときはご家族やご友人に手伝ってもらいましょう。
今持っているジャストサイズのシャツを測るのもひとつの手ですよ。

それでは、1箇所ずつ、ちょうどいいサイズ感がどれくらいかを確認していきますね。

首回り(ネック寸法)

第一ボタンをきっちりと留めて、人差し指が一本入るくらいのゆとり(1.5cm~2cm程度)があるのがベストです。

裄丈

腕をまっすぐに下ろしたときに、カフス(袖)の先が親指のつけ根から2cm程度上にくるのが理想的です。
肘を折り曲げた時に窮屈でないかを確認するようにしてください。

肩幅

腕を下ろしたときに、袖ぐりの縫目が肩先の一番出ている骨の位置に来るのが適正です。
最近はスリムなシルエットが流行っているので、やや小さいくらいでもいいかもしれません。

身頃

胸のあたりで膨らみすぎず、きれいに落ちるものを選びましょう。
ウエスト回りは、胸回りより10cmくらい小さめの方が身体にフィットします。

着丈

ちょうどおしりが隠れるくらいの長さがベスト。
短すぎるとパンツから裾がはみ出しますし、長すぎるとヒップラインを崩すのでNGです。
タックアウトする(裾を出す)場合は好みの長さで大丈夫です。


また、腕回りが細い・太いと気になっている方は、同じように腕回りも測っておくのがオススメです。
生地が余りすぎているとジャケットの中でダボつきますし、窮屈だと動きにくくなってしまいます。

襟の大きさで体型カバー

ここで、ちょっとした豆知識を。


ジャストサイズのシャツを選んだにもかかわらず、なんとなく首が詰まっているように見える・・・
そんな方向けの小ワザがあります。

それは襟の大きさを意識すること。
いわゆる「錯視」の力を使うんですよ。


大きな襟 ⇒ 頭を小さく見せる、首を細く見せる、肩幅を狭く見せる
小さな襟 ⇒ 肩幅を大きく見せる


ですので、がっちり・ぽっちゃり体型の方は、大きめの襟のものを選んでみるのがいいかもしれません。
逆に、細いことが気になる・・・という方は、小さな襟のものを選んでみましょう。

TPOにあった襟型を選ぶ

TPOとは、Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)の頭文字をとった略語です。
「時と場所、場合に応じた使い分け」という意味。

TPOに合った服装をしていれば、場違いかどうかを気にすることなく堂々としていられますよね。


シャツにも、基本的な使い分けのマナーというのが(厳密ではありませんが)存在します。

仕事に着ていけるシャツもあれば、プライベートで出かけるときに着るべきシャツ、また、フォーマルなシーン専用のシャツ、というのもあるんですよ。


TPOを考えるときに注目すべきは襟型

実は、シャツには10以上の襟型が存在しているってご存知でしたか?
それぞれの型によって、使うシーンが変わってくるのです。

「10種類も覚えなくちゃいけないの?」と不安に思った方、ご安心ください。

特別な襟型だけ2つ3つ覚えてしまえば、あとはすべてビジネスシーンで着られますよ!

ビジネスシーンには、ほどよいきちんと感を

実はほとんどの襟型はビジネスシーンに着用OK。
襟の形によって受ける印象が少しずつ変わりますが、マナー違反にはなりません。


定番の襟先が75度ほど開いている「レギュラーカラー」のシャツと、襟先がさらに80~100度と開いた「セミワイドスプレッドカラー」のシャツが、もっともきちんとした印象のシャツになります。
100~140度の「ワイドスプレッドカラー」のものも、最近では定番として人気が出てきていますね。


そのため、以上の定番カラーは、入社したての頃や堅実な職業の方にオススメです。
また、社外の方との初めての打ち合わせや、上司の前でのプレゼンなど、相手に信頼感を持ってもらいたいときは「レギュラーカラー」「セミワイドスプレッドカラー」を着ておくのが間違いないかと思います。

また、襟先がほぼ180度に開いた「ホリゾンタルカラー」や、襟の色だけが異なる「クレリックカラー」はこなれた印象を与える襟型。

そのため、ビジネスシーンにファッションの遊び心を忍ばせたい方には是非着こなしていただきたいシャツになります。
ネクタイの結び方もいろいろ試してみたくなりそうです。

クリエイティブなお仕事の方は、自分のセンスや感性を印象づけることができるかもしれませんね。

クールビズのためにノーネクタイで過ごす夏には、首元に立体感の出る「ボタンダウンカラー」や、第一ボタンが二つ付いており襟台が高くなっている「ドゥエボットーニカラー」を着用してみてください。
ネクタイなしでも首元がさみしくありませんよ。


カジュアルシーンにオススメのシャツ

次に紹介するのは、カジュアルシーンにオススメのシャツになります。

ビジネスシーンで明確にNGというわけではありませんが、着ている人はほとんど見かけない襟型です。

お休みの日に楽しんで着てくださいね。


「ワンナップカラー」というのは、いわゆる開襟シャツに使われている襟型。
台襟(襟の土台となる、固い部分)も第一ボタンもなく、オープンな雰囲気で着られるシャツになります。

「スタンダップカラー」は「バンドカラー」と呼ばれることもある、襟羽のない型。
どこかクラシックな雰囲気を漂わせる、カジュアルシャツでは人気の襟型です。


華やかなパーティシーンには、フォーマル専用の襟型

ちなみにもう一つ、ビジネスシーンに着用しない襟型があります。

それは「ウィングカラー」のシャツ。

「ウィングカラー」のシャツは、結婚式の花婿が蝶ネクタイなどと一緒に身につけるシャツの定番です。
また、オペラやクラシックの鑑賞会など、華やかな場で着用するシャツになります。

ですので、ウィングカラーのシャツはビジネスシーンにもカジュアルシーンにもそぐわないもの。
フォーマル専用の型と覚えておいてくださいね。


襟は歪みのないものを選んで

襟は、正面から見て歪みがなくきちんと左右対称になっているものを選ぶようにしましょう。

細かいパーツが合わさってできているシャツの襟は、縫製が難しい部分。
だから、襟が美しく仕立てられているかどうかは、シャツ全体の仕立ての良さをチェックする指標になります。

仕立ての良いシャツは襟元が美しく「いい顔をしたシャツ」と言われることも。

ネクタイを締め、ジャケットを羽織ったときにもしっかり見える部分(Yゾーン)ですので、妥協せずに選ぶのがオススメです。

季節にあったシャツを選ぶ

季節感を意識するなら、まずは生地の厚みをチェック。
クールビズが推進されている昨今では、夏も涼しく過ごせる薄めの生地がどんどん開発されています。

生地の知識を身につけ、意識して選べば、暑い夏をより涼しく快適に過ごせるのではないでしょうか。
特に汗っかきの方は、生地の放湿性・速乾性や風通しの良さに着目してみてくださいね。


永野永野

四季の移り変わりをシャツでも楽しめたら、完全にシャツの上級者ですね!



オールシーズン使えるのは、「オックスフォード」「ヘリンボーン」あたり。

「オックスフォード」はボタンダウンシャツの代表的な素材で、通気性に優れた丈夫な生地です。
比較的厚手で、織目がはっきりしています。

「ヘリンボーン」とは英語でニシンの骨のことで、模様がニシンの骨に似ているので名付けられたそうです。
織り名でもあり、柄名でもあります。

夏場は、吸水性と放湿性とに富んだ「リネン」「鹿の子」など、さらっとした肌触りのシャツを着たいですね。

「リネン」はシャリ感といわれる独特な手触りが特徴。
かなりカジュアルな印象になりますので、オフィスカジュアルの方向けです。

「鹿の子」は通気性に富んでいて、ポロシャツなどによく使われている生地になります。
ニット(編まれている)生地のため伸縮性が高く、動きやすいです。



また、結婚式などの華やかでおめでたい場には、光沢感のある生地のシャツを選ぶのがオススメです。
気合の入ったプレゼンなどのときに、さりげなく取り入れるのもいいと思います。

定番は、柔らかい手触りと光沢が特徴の「ブロード」
英国では「ポプリン」と呼ばれ親しまれています。

他には、細番手(細い糸で作られている)の「ツイル」もツルっとした光沢感があり、華やかな印象になります。
斜めに入る折り目が特徴で、シワになりにくいというメリットも。



いかがでしょうか?

ここまで読んでくださった方は、自分に似合った、場に相応しいシャツの選び方をマスターできているはず!

ここからはさっそく、自分が着たいと思うシャツをイメージしながら実際に選んでみてください。
お店にいくもよし、通販サイトをはしごするもよし・・・

このページでは永野おすすめのシャツを厳選して紹介していますので、シャツ選びの参考にしてもらえたら嬉しいです!

おすすめのシャツ PICK UP

ここからは、永野が厳選したオススメのシャツをご紹介いたします。
お財布と相談しやすいように、価格別にまとめてみましたのでご覧ください。

※ 価格は2018年6月現在のものを掲載しておりますので、ご了承くださいませ。

とにかく数を揃えたい方に ~5,000円のシャツ

価格帯が5,000円以下のシャツは、洗濯をする暇がないくらい忙しい!という方にはぴったり。

仕事着として毎日着まわすから、とにかく数を揃えたい!という気持ちでワイシャツを探しているときには検討してみてくださいね。

BRICK HOUSE(ブリックハウス)

1949年の創業から、「シャツ一筋」をつらぬくブランド「BRICK HOUSE」。
東京シャツが運営している、日本のシャツブランドです。

シワになりにくい形態安定加工や、クールビズ向けの「メッシュシャツ」など、機能性に力を入れているようです。
ベーシックなものから多様な柄の生地を用意した上で、広くサイズ展開を行っています。

高品質・好感度・値頃感の3つをテーマに掲げ、良質なシャツを良心的な価格で提供するブランドです。

機能面が充実した定番のレギュラーシャツ


形態安定加工を施してあり、洗濯後もシワがほとんど残らないのが嬉しい綿100%のシャツ。
フォーマルな雰囲気でビジネスシーンにぴったりですね。

人気年齢層 20~50代
襟型 レギュラーカラー
素材 綿100%
価格 3,900円(税抜)

SUIT SELECT(スーツセレクト)

20代~30代男性に向けて、トレンドをほどよく取り入れたビジネスアイテムを広く提案する国内ブランド。

ビジネスマン向け雑誌『スーツ完全ガイド』の「コスパワイシャツ部門」では第1位を獲得するなど、価格・デザイン・実用性のバランスは特筆モノ。
毎日使いに最適なシャツを探している方にぴったりです。

きゅっと細身に美しい、ショートポイントドレスシャツ


メンズシャツでは珍しいバストダーツが入っているため、より身体にフィットするシャープなラインのシャツ。
形態安定加工が施されているので、家でも気兼ねなく洗濯できますよ。

人気年齢層 20~30代前半
襟型 レギュラーカラー
素材 綿95%、指定外繊維5%
価格 3,800円(税抜)

UNIQLO(ユニクロ)

定番中の定番、ユニクロですが、近年特に縫製技術が向上しているように感じます。

実は襟の美しさには定評がありますし、有名デザイナーとコラボレーションするなど、品質やシルエットへのこだわりが見られますね。

アイロン不要の「ノンアイロン」シャツや、アイロンがけが簡単な「イージーケア」シャツなど、お手入れを簡単にする工夫がなされているのも嬉しいポイント。
カジュアルシャツも多く扱っています。

有名デザイナーとのコラボレーション、スリムフィットシャツ

ジル・サンダー氏がデザインしたシャツで、上質素材であるエクストラファインコットンを100%使用しています。
肌触りがなめらかで、シルエットもすっきりと美しい、おすすめの1枚。

人気年齢層 20~50代
襟型 ボタンダウン
素材 綿100%
価格 3,990円(税抜)

コスパ最強! 5,000~10,000円のシャツ

5,000円~10,000円は、コストパフォーマンスが高いものが多い価格帯です。
より品質が良く、長持ちのするシャツを選びたいところ。

機能性やシルエットなどにも着目しながら選んでみてくださいね。

Maker’s Shirt 鎌倉

「鎌倉シャツ」の愛称で親しまれる日本のシャツ&ネクタイ専業ブランドです。
初めは神奈川県鎌倉市の地域店舗だけだったものが、全国、そして世界ブランドへと急成長しました。

その理由は圧倒的な商品力。
天然素材を生かした自然な着心地と、海外でも通用するデザインが人気を呼びました。

「上質なシャツを手頃な価格で提供する」をコンセプトに、ビジネスからカジュアルまで幅広い種類のシャツを揃えています。

カジュアルなのに上品、マンハッタンスリムフィットシャツ

鎌倉シャツの中でも人気の高い、マンハッタンモデル。
オックスフォードの生地を使い少々カジュアル感を醸しつつも、エレガントな見た目です。

人気年齢層 20~50代
襟型 ボタンダウン
素材 綿100%
価格 5,900円(税抜)

CAMICIANISTA(カミチャニスタ)

カミチャニスタは、イタリアの「リデアカンパニー」がプロデュースする、オンライン通販限定のブランド。

10,000円以下という価格帯とは思えない、驚くほどの高い縫製技術をつぎ込み、ドレッシーに仕上がったシャツを扱っています。

ブランドのこだわりは襟。
胸より少し高めに襟を配置することによって、美しいロールを実現しているそうです。

シルクタッチの上質ホリゾンタルカラーシャツ


200番手双糸を使用した、しなやかで上品な光沢を放つシャツ。
イタリアらしいホリゾンタルカラーが目を引きます。
ノーネクタイの時には、第一ボタンをはずしても軽やかに着られそうです。

人気年齢層 20~40代
襟型 ホリゾンタルカラー
素材 綿100%
価格 6,500円(税抜)

土井縫工所(ドイホウコウショ)

シャツ専業メーカー(株)ドゥー・ワン・ソーイングの直営ブランドととして生まれた土井縫工所。
ディティールにこだわった日本製のシャツを製作しています。

既製シャツは9,000円~ですが、土井縫工所では「カスタムシャツ」を20,000円以下で作れるのが嬉しいところ。
国内ブランドですので、日本人の体型を研究しつくして生まれたパターンが魅力的です。

国内でオリジナルの生地を作るこだわりを見せているほか、袖付けや脇縫いは本縫いにする、など、着用感もとても心地よいシャツです。

上品な光沢と優しい手触りのブロードシャツ

シルキーで柔らかな風合いのブロード生地で仕立てられたシャツ。
ビジネスシーンはもちろんのこと、フォーマルシーンでも活躍する定番の一着です。

人気年齢層 20~50代
襟型 ワイドスプレッドカラー
素材 綿100%
価格 9,000円(税抜)

最高級の品質 10,000~30,000円のシャツ

10,000円以上となると、ビジネスシャツでは最高級の品質のものと言えるかもしれません。
他のブランドにはない商品の特徴があるものや、海外の高級ブランドのものが増えてきます。

大切なプレゼンや、結婚式のゲストに呼ばれたときなど、気合の入れた一着を買いたいですね。

思い切って手に入れて一度着てしまうと、他のシャツは着られないほど心酔してしまうこともありますのでご注意を!(笑)

Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)

1845年にアメリカで初めて既製スーツを販売し、さらに1896年には世界で初めてボタンダウンシャツを開発し売り出したブランドです。
イギリス生まれの伝統的なスタイルをアメリカに持ち込むなど、アメリカファッション史に深くその名を刻んでいます。

最高品質の商品だけをつくり、取り扱うことを理念として掲げており、その品質は折り紙つきです。

ブルックスブラザーズの代名詞、ポロボダンダウンドレスシャツ

ブルックスブラザーズが開発したボタンダウンカラーのヒントは、英国のポロ競技の選手たちから得たもの。
襟が風にあおられないように、襟先を身頃にボタンで留めつけていたのを目撃したのだとか。

柔軟性、吸湿性、発色の良さが特徴のスーピマコットンを使用。
胸囲と腕回りを細くしたモダンなシルエットが特徴です。

人気年齢層 30~60代
襟型 ボタンダウンカラー
素材 綿100%
価格 19,000円(税抜)

THOMAS MASON(トーマスメイソン)

1796年、産業革命真っ只中に英国で誕生したシャツ生地メーカー。
英国王家御用達としても知られ、英国生地の最高級の綿織物として最高級の品質を保証しています。
大の洒落者としても有名なウィンザー公もトーマスメイソンを愛用していたそう。

現在はイタリアのアルビニ(Albini)社のグループ企業となりましたが、ZEPHIRと言われる軽くてしなやかな素材感が人気を博し、今や高級シャツの代名詞になりました。

最高級の生地で、オーダーシャツを作る

トーマスメイソンの生地は非常に柔らかく、まるでシルクのような着心地を実感できるもの。
滑らかで軽い着心地で、上質な素材感から醸し出される微妙な色使いはターンブル&アッサー、ポールスミスなど世界中のセレブリティーに愛されているそうです。

人気年齢層 30~50代
襟型 カスタム
素材 綿100%
価格 10,700円(税抜)

ITOHARI(イトハリ)

1956年創業のニット専業メーカーが手掛けるのは、ITOHARI(イトハリ)というブランド。

シャツを着た状態で、肩が凝ったなあと肩をぐるぐるまわしたこと、あると思います。

普通のシャツだと肩まわりがシャツに引っ張られるような感覚があると思いますが、このITOHARIのシャツなら何も着ていないようなスッと腕が上がる感覚を体感できます。
バンザイをしても、裾がスラックスから出ることもありません。

その秘密は「動体裁断&動体縫製」という特殊な仕立てと、伸び縮みする「ニット生地」。
一度着た方がやみつきになってしまうほどノーストレスな着心地のシャツを扱っている、他にないブランドです。

軽くて柔らかい超緻密ニット生地の動体裁断シャツ

上でもご紹介したように、「動体裁断&動体縫製」で仕立てているためノーストレスな着心地のニットシャツです。
肩まわりが引っ張られず動きやすいうえ、長時間着ても着崩れた印象にならず、きちんとしたスタイルを保てます。

生地は空気を編んだように柔らかくて肌触りも良く、また吸水速乾機能のあるCOOLMAX糸が編みまれているため、暑い季節も快適に過ごせるのが嬉しいところ。
家でのお手入れでもシワがよりにくいのも魅力的ですね。

人気年齢層 30~60代
襟型 ワイドスプレッドカラー
素材 綿59%、ポリエステル41%
価格 15,000円(税抜)

GUY ROVER(ギローバー)

マシンメイドシャツの最高峰と言われる、ギローバー。
徹底した品質管理のもと、抜群にコストパフォーマンスの高いモデルを作り続けています。

多くの有名メゾンもその品質を認めており、OME実績も高いのだとか。
シャツのパターンに鹿の子を取り入れたのも、ギローバーが先駆けだそうです。

エネルギッシュな印象になるロンドンストライプ[W2530]

ロンドンストライプとは、5~10mm幅の色縞が均等に並んだ縦縞柄のこと。
細いストライプよりも力強く、エネルギッシュな印象を抱かせます。

ギローバーではボタンホールが必ず柄の中心に来るよう生地をカットしているため、Vゾーン(ジャケット、ネクタイ、シャツが見える首元)がとても均整の取れた美しいバランスになるのだそうです。

人気年齢層 30~50代
襟型 ワイドスプレッドカラー
素材 綿100%
価格 20,000円(税抜)

BARBA(バルバ)

手仕事の柔らかさが魅力とされるナポリメイドシャツの中でもトップクラスの最高級シャツブランド。

美しさと耐久性の高さ、着心地の良さ、トレンドの取り入れ方、どこをとっても間違いない、一着は持っておきたいシャツを扱っています。

華やかなデザインを楽しめる、イタリアらしいブランドです。

シンプルでありながら完全な、オックスフォードワイドカラーシャツ

ベーシックな定番シャツにこそ、BARBAの真髄が感じられます。
タイを締めたときのVゾーンを美しく見せてくれるワイドスプレッドカラー、やわらかな手触りのオックスフォード生地・・・
定番が定番たりえる実力をもった逸品です。

人気年齢層 20~40代
襟型 ワイドスプレッドカラー
素材 綿100%
価格 29,000円(税抜)

シャツの最高峰を身につける 30,000円~のシャツ

確実に素材・縫製ともに最高級のものが手に入る価格帯。
永く良いものを身につけたい方、シャツが好きで好きでたまらない方向けです。

この価格帯のシャツならば、あえてベーシックなものを選ぶのがオススメ。
品質の良さをより感じられるのではないでしょうか。

FRAY(フライ)

既製シャツの頂点と言われるほど上質なシャツを仕立てるFRAY(フライ)。
マシンによる寸分の狂いのない精緻な作りが特徴です。

ふわりとした着心地で、運動性能も抜群と機能面の充実もさることながら、気品をも兼ね備えた完全無欠のシャツ。

別格の生地で仕立てた最高級のベーシック ツイルセミワイドカラーシャツ

画像で見ても明確にわかるほどの光沢で、この生地の上質さは伝わるのではないでしょうか。
タイドアップでもノータイでも様になる、汎用性の高いセミワイドスプレッドカラーです。
襟羽が大きく、肩幅のある方、首の太い方に嬉しい仕様ですね。

人気年齢層 30代後半~60代
襟型 セミワイドスプレッドカラー
素材 綿100%
価格 54,000円(税抜)

TURNBULL & ASSER(ターンブル&アッサー)

厳選した英国素材だけを用いて、国内の自社工場にて生産する唯一の「メイド・イン・イングランド」のブランド。
その顧客には英国のチャーチル首相やチャールズ皇太子などのVIPが名を連ねています。

映画「007」では、ジェームズ・ボンドが着用するモデルを扱っていたことも。

紳士を魅了しつづける、「英国王室御用達」の老舗シャツブランドです。

伝統を守りつづけてきた定番シャツ 3ボタン・シングルカフス

ターンブル&アッサーのシャツの最大の特徴は、「ターンブルカット」と呼ばれる襟の形状です。

横から見ると襟羽がゆるやかなS字ラインを描いており、ジャケットから襟が飛び出すのを防ぎ、ネクタイをしない場合でも襟の形をスッキリと保つことができる工夫がされています。
これは1930年代から今日に至るまで守られてきた襟型で、ターンブル&アッサーの伝統なのです。

人気年齢層 30~60代
襟型 ワイドスプレッドカラー
素材 綿100%
価格 33,000円(税抜)

さいごに

いかがでしたか?

最後にもう一度、メンズシャツの選び方、コーディネートの仕方についておさらいしましょう。

  • 自分に似合うシャツの選び方
  • ・サイズをきちんと測る(首回り、裄丈、肩幅、身頃、着丈)
  • ・TPOに合わせて襟型を選ぶ(フォーマル度に合わせて襟型を選ぶ)
  • ・季節に合わせて生地を選ぶ(生地の厚み・吸湿性や放湿性をチェック)
  • 【おまけ】襟の大きさも、体型をカバーしてくれる
     (細身なら小さめな襟、がっちり・ぽっちゃりなら大きめの襟)
  • 【おまけ】襟は歪みのない左右対称のものを選ぶ
     (仕立ての良さの指標になります)



今回紹介した選び方は、あくまで永野がオススメする選び方。
新しい自分の選び方が生まれたときは、それをとことん追究してみてくださいね。

みなさんが、最高のワイシャツに出会えますように・・・。