キャッシュレスやミニマル思考が広く浸透してきた今日、財布は“ただの道具”ではなく、持ち主の趣味嗜好やセンス、品格を象徴する“アクセサリー”のような存在になってきました。
そのため、本気で自分自身を格好よく演出したいシチュエーション(仕事での会食や休日のデート etc.)で手にする財布には、それ相応のモノを用意するのが望ましいところ。
確かに「人間中身が大切」とは言いますが、やはり「見た目も同じぐらい大切」なのです。
また財布は、日常的に使うものでありながら、何やかんやで長持ちする道具でもあります。
“いい物”に投資して、長く、大切に使う。
これもまた紳士の王道。高い革靴を何十年と履き続けるスタイルと同じように「どうせ長く使うのなら、いい物を買って大切にしたいですよね。
そういうワケで、今回の記事のテーマはズバリ「高級財布」。
持っているだけで男としての格や品格を底上げしてくれるような、ブランド品やハイクオリティーな物を紹介しつつ、その選び方を解説していきます。
「ボーナスが入ったから、ちょっと本気で“良い財布”を探したい」
「ブランド品を買いたいけれど、高級だからちゃんと選びたい」
「高額なだけじゃなく、こう……“高級品らしい財布”が欲しい」
以上の悩みや熱い想いを抱えている方のお手伝いができれば幸いです。
では、まいりましょう。
CONTENTS
高級財布を選ぶときのポイント
高級財布のブランドやモデルを紹介する前に、高級財布を選ぶときのポイントについて解説していきます。
収納力とコンパクトさ、ロマンのバランスで決めたい「財布の種類」
最初は財布の種類について。
要は、「長財布と二つ折り財布のどっちを選ぶべきなのか?」という疑問に対するアンサーなのですが、ここに関しては完全に好みでいいと思っています。
それぞれのメリットを紹介していくので、皆さんのベターを選んでくださいませ。
高い収納力とロマンの「長財布」
「長財布」のメリットといえば、やはり収納力。お札や小銭、クレジットカード、レシートまで“たっぷり”収納できるのは、大きな強みです。
ちなみに、カード決済ばかりだけど、領収書がガンガン溜まっていくタイプの人にも、長財布はおすすめだったりします。決済後に、カードと一緒に領収書を長財布にイン。決算日前に、溜まった領収書をまとめてパス。時短の極みとも言えますね。紛失も防げるのも嬉しいポイントです。
また、素材の良さを存分に楽しみたい人にも、面積の大きさを活かせる長財布はオススメの選択肢といえるでしょう。
コンパクトで小回りの利く「二つ折り財布」
「二つ折り財布」のメリットは、やはりその“コンパクトさ”にあります。ポケットに財布を入れるタイプの人には、特にオススメですね。
「クレジット決済がメインだから長財布ほどの容量はいらない。でも、現金も持ち歩くし小銭も出る……かといってコインケースを別に持ち歩くのもなぁ……」という、キャッシュレス時代の理想と現実の狭間で悩んでいる人は少なくないと思っています。
何やかんやで便利な二つ折り財布。ロマンよりも合理的なマネーライフを選びたい人は是非是非。
高級感といえば、天然皮革の「カーフレザー」や「クロコダイルレザー」を選びたい
財布に高級感を求めるのであれば、やはり「天然レザー系」の素材を選びたいところです。
昨今は、化学繊維の技術も日進月歩。かつての「THE・ビニール」のような素材は減り、高いクオリティーの素材が増えてきました。しかし、やっぱり使い込むほどに味が出る経年変化や、ちょっとしたシワやムラから感じる素材感は、まだまだ天然レザー系に軍配が上がると言えるでしょう。
「ブランドネーム」や「ブランドロゴ」の主張は控えめに
ネームロゴやブランドロゴがあるタイプは、それらが財布のワンアクセントに効いている程度になっているのがオススメです。
“高級ブランドの箔”は、高級財布を高級財布たらしめる重要なファクターであることは言うまでもありません。
かといって、有名ブランドのネームロゴやブランドロゴが“ズドン”と大きくアピールしているタイプだと、カジュアル感(ストリート感)が強すぎて、持てるシチュエーションが限定されてしまうのも事実。
この後でふれる「色」と同じ観点なのですが、今回はできるだけ「汎用性の高い」高級財布をご紹介できればと思っています。
汎用性が高い色=持ちたいときに持てる色「ダークトーン系」がベター
形。素材感。装飾。最後に決めたいのは、色です。
これが悩ましいところでして、「高い買い物だからこそ、皆さんの好きな色を」とオススメしたいところなのですが、「高い買い物だからこそ、コーディネートやシチュエーションを問わない色、つまり“持ちたいときに、悩まず持てる色”」を選ぶ方が、最終的にハッピーになれるのではないかなと思っています。
そうなると、やはりベターな色は「ブラック」でしょう。もしくは「ネイビー」や「ダークブラウン」といった重厚感のあるダークトーン系です。
人気のおすすめ高級財布ブランド
ここからは、おすすめの高級財布ブランドを紹介していきます。
実際に購入するときの参考にしてみて下さいね。
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“ブランド”という存在の始祖|グッチ(GUCCI)
『グッチ』は、1923年にグッチオ・グッチ氏が開業したレザーショップから始まった、世界で最もポピュラーなブランドです。人類史上初の、デザイナーの名前をブランド名(店名)に掲げて品質保証を示す、ことをやったブランドでもあります。
▼おすすめ財布のポイント
ブランドロゴ「GG」をゴールドメタルでアクセントに効かせた二つ折り財布です。シチュエーションを問わず使いやすいドレス感と、高級ブランドを持っているラグジュアリー感をバランス良く整えた使いやすい一品です。
ブランド名 | グッチ(GUCCI) |
ブランドの価格帯 | 47,000円~103,000円台 |
国 | イタリア |
ピックアップした財布のポイント |
二つ折りウォレット
キャンバス地
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世界的ラグジュアリーブランド|プラダ(PRADA)
皆さまご存知『プラダ』は、ラグジュアリーブランドの代名詞と称されるイタリアのブランドです。
高級ブランドで頻繁に目にするサフィアーノレザー(細かい型押しが施されたレザー)は、何を隠そう、プラダの発明品。元・レザー製品店だった時代のこだわりは今だ健在なのです。
▼おすすめ財布のポイント
プラダ自身が開発したサフィアーノレザーを使用した二つ折り財布です。プラダのメタルロゴも、ラグジュアリーブランドらしい“リッチ”なアクセントとして効いていますね。
細かな型押しによって、実は撥水性や耐久性を向上しているというのは驚きです。
ブランド名 | プラダ(PRADA) |
ブランドの価格帯 | 60,500円~104,000円台 |
国 | イタリア |
ピックアップした財布のポイント |
二つ折り財布
サフィアーノレザー
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ハイブランドの王|ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)
1859年に旅行用トランク専門アトリエとして開業した『ルイヴィトン』は、現在、世界最大級のブランドグループLVMHの中核をなす存在として知られています。
▼おすすめ財布のポイント
ルイヴィトンには、ブランドを象徴するデザインや柄がいくつもあるのですが、それでもやはり、このモノグラムは外せません。
ブランド名 | ルイヴィトン(LOUIS VUITTON) |
ブランドの価格帯 | 67,000円~1,200,000円台 |
国 | フランス |
ピックアップした財布のポイント |
長財布
モノグラム・キャンバス
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最高の馬車を用意して“主人”を待つブランド|エルメス(HERMES)
ラグジュアリーブランドの最高峰ともいえるブランド『エルメス』は、元・高級馬具メーカーです。エルメスのブランドロゴである“乗り手がいない馬車”は、「最高の馬車を用意することがエルメスの使命。どこへ・どうやって進むかはユーザー次第」という哲学を表していると言われています。
▼おすすめ財布のポイント
エルメスが仕立てるレザーグッズの代表格ともいえる、長財布です。
留め具のHが、エルメスの名前を微かに語る程度で、実に王道デザインの財布として仕上げられています。
ブランド名 | エルメス(HERMES) |
ブランドの価格帯 | 110,000円~2,600,000円台 |
国 | フランス |
ピックアップした財布のポイント |
長財布
H型の留め具
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“モードの帝王”と“モードの革命児”が作り上げたもの|サンローラン(SAINT LAURENT)
“モードの帝王”イヴ・サンローラン氏が立ち上げ、“モードの革命児”エディ・スリマン氏がバトンを受け取った、ファッションブランド『サンローラン』。
シンプルでスタイリッシュなデザインに、上品なシルバーアクセント(箔押し、メタルロゴ etc.)を入れることで格式高さを演出してくれるアイテムを発信しています。
▼おすすめ財布のポイント
YSLのメタルロゴがアクセントに効いている、二つ折り財布です。全体のデザインは“モード”を体現したかのように、シンプルそのもの。実にクールです。
シチュエーションやコーディネートを選ばず合わせられる万能デザインと言えますね。
ブランド名 | サンローラン(SAINT LAURENT) |
ブランドの価格帯 | 40,000円 ~ 93,000円台 |
国 | フランス |
ピックアップした財布のポイント |
二つ折り財布
カーフレザー
メタルロゴ
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創業78年!! クロコダイルレザー専門ブランド|池田工芸
『池田工芸』は、日本国内最大級のクロコダイルレザー専門ブランドです。
創業してから78年間、昔ながらの加工方法や完全オリジナルの金具製作など、クロコダイルを美しく見せるためのノウハウを積み上げてきました。
宝石のように美しく、そして、“ふっくら”とした立体感を与えるグレージング(磨き加工)は、多くのクロコマニアを虜にしています。
▼おすすめ財布のポイント
大手メゾンに匹敵するクオリティのスモールクロコダイル(ポロサス)を磨いた外装。それだけでも贅沢なのですが、更に満足して頂きたいという想いにより、内装にゴールドパイソンを採用しています。
ブランド名 | 池田工芸 |
ブランドの価格帯 | 54,000円~297,000円台 |
国 | 日本 |
ピックアップした財布のポイント |
ラウンドウォレット
クロコダイル
ゴールドパイソン内装
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大人の贅沢をかなえる日本製ハイエンド|ココマイスター(COCOMEISTER)
日本の職人が、ヨーロッパの最高級レザーを用いてアイテムを仕立てる。このシンプルかつ王道のプロダクトにより、2011年にデビューした『ココマイスター』は、瞬く間に人気ブランドに成長しました。
現在も、一般流通していない(もしくは流通量が少ない)革を探すなど、最高級のマテリアルにこだわる姿勢は少しも陰りを見せていません。
▼おすすめ財布のポイント
“鉄の掟”とも呼ばれる、英国政府による厳重管理の元で生み出される希少レザー「オークバーク」を使用した長財布です。
長財布という面積を活かし、炭鉱で働く人々の無骨さ・タフさ・ロマンを「ドーン」と表現した贅沢な一品です。
ブランド名 | ココマイスター(COCOMEISTER) |
ブランドの価格帯 | 22,000円~120,000円台 |
国 | 日本 |
ピックアップした財布のポイント |
二つ折り財布
オークバークレザー
イギリス製レザー
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イントレチャートの代名詞|ボッテガヴェネタ(BOTTEGA VENETA)
『ボッテガヴェネタ』は、イタリアを代表するラグジュアリーブランドです。今でこそ多くのブランドで見られる「冊切りレザーを丁寧に編み上げる技法」イントレチャートを編み出したブランドとして、多大な影響を与えました。
▼おすすめ財布のポイント
ボッテガヴェネタのトレードマークである「イントレチャート」を採用した二つ折り財布です。
ブランドロゴの箔押しやメタルプレートのような強いアクセントはありませんが、イントレチャートの美しさは冠婚葬祭の場に適するほどフォーマルであるのが最大の特徴と言えますね。
ブランド名 | ボッテガヴェネタ(BOTTEGA VENETA) |
ブランドの価格帯 | 43,000円~150,000円台 |
国 | イタリア |
ピックアップした財布のポイント |
二つ折り財布
イントレチャート
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イタリアの至宝|ブルガリ(BVLGARI)
『ブルガリ』は、ジュエリーや香水、腕時計でも知られる、イタリアの高級宝飾ブランドです。
▼おすすめ財布のポイント
ブルガリ・ブルガリの金具が象徴的な、長財布です。指輪のようにも見えるクロージャクリップには、宝飾店らしさが垣間見えますね。
ブランド名 | ブルガリ(BVLGARI) |
ブランドの価格帯 | 53,000円~170,000円台 |
国 | フランス |
ピックアップした財布のポイント | 長財布、ブルガリ・ブルガリリング。 |
マドリード発のスペイン王室御用達|ロエベ(LOEWE)
『ロエベ』は、1892年のスペイン・マドリードで始まったレザーブランドです。ファッションブランドとして有名ですが、元々はレザー製品を扱う工房でした。
スペイン王室から王室御用達の称号を拝命した歴史を持ち、現在は、スペイン国内に留まらず、世界に向けて新たなアイテムを発信し続けています。
▼おすすめ財布のポイント
ロエベのアイコンバッグシリーズ「パズル」のデザインを採用した、二つ折り財布です。
幾何学的な模様が実に個性的ですが、ベースカラーは落ち着きのあるブラウンなので、幅広いコーディネートとマッチしてくれます。
ブランド名 | ロエベ(LOEWE) |
ブランドの価格帯 | 50,000円~110,000円台 |
国 | スペイン |
ピックアップした財布のポイント |
二つ折り財布
スペイン王室御用達
幾何学模様・パズル
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現代ファンタジー|ベルルッティ(BERLUTI)
フランスのブランド『ベルルッティ』は、道具というより芸術品を仕立て続けるフランスのブランドです。「ベルルッティのファンは、シャンパンで革靴を磨く」という話もあり、ブランドの存在自体が片足をファンタジーに突っ込んでいる感じがあります。世界で一番変幻自在な職人技術を持つことでも有名ですね。
▼おすすめ財布のポイント
パティーヌ(手作業での色付け)やカリグラフィー(彫り込み装飾)といったベルルッティらしさを存分に注ぎ込んだ長財布です。ベルルッティだけが使用できるヴェネツィアレザーも勿論採用されていますよ。
ブランド名 | ベルルッティ(BERLUTI) |
ブランドの価格帯 | 90,000円~1,040,000円台 |
国 | イタリア |
ピックアップした財布のポイント |
長財布
ヴェネチアンレザー
カリグラフィー
パティーヌ
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“イタリアのエルメス”とも称賛されるプロダクト|ヴァレクストラ(Valextra)
『ヴァレクストラ』は、1937年のイタリアで誕生したブランドです。ブランドの特徴は、装飾に頼らない「純粋な物としての美しさ」。
ただただ、ひたすらに「素材の良さを最高の技術で表現する姿勢」は、イタリアのエルメスと形容されることもあるほどです。
▼おすすめ財布のポイント
ミニマルデザインで仕立てられた二つ折り財布です。
ブランドロゴをアイテムに入れないことで有名なヴァレクストラですが、カードポケットの切込みでイニシャルの「V」を表現するのは、なんとも粋。細部にこだわるヴァレクストラらしいと言えますね。
ブランド名 | ヴァレクストラ(Valextra) |
ブランドの価格帯 | 63,000円~220,000円台 |
国 | イタリア |
ピックアップした財布のポイント |
二つ折り財布
V字カットカードスロット
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鞄メーカーの技術力×現代的なデザイン|ポーター(PORTER)
『ポーター』は、日本の鞄メーカー・株式会社吉田(愛称:吉田カバン)が展開するブランドです。
「日本の鞄職人を絶やさない」という創設者の想いは今も紡がれ、日本国内の様々な工場・工房と提携して日本のものづくりを続けています。そのため、実は吉田カバン自体は自社工場を持っていなかったりします。
▼おすすめ財布のポイント
170年以上の歴史を持つ英国タンナー製ブライドルレザーを使用した、二つ折り財布です。ポーターの中でも、従来以上にクオリティを高めた“ハイクラス”に属するシリーズです。
肉厚のブライドルレザーを薄く加工し、外装だけでなく内装にも贅沢に採用。コバもしっかり磨き上げています。
普段の「おなじみ&定番のポーター」とは一味違う、キリリと引き締まったシャープなアイテムを是非、お楽しみください。
ブランド名 | ポーター(PORTER) |
ブランドの価格帯 | 4,400円~74,000円台 |
国 | 日本 |
ピックアップした財布のポイント |
二つ折り
ブライドルレザー
創業170年以上の老舗から取り寄せたレザー
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宣伝ではなく物の良さで国内外にファンを増やす|ガンゾ(GANZO)
『ガンゾ』は、最高級のレザー製品を手掛ける日本のブランドです。
ブランド自体は2001年に設立された“新顔”ですが、ブランドを支えるメーカーは創業100年を超える老舗中の老舗。サンローランやコムサデモードなど有名ハイブランドのOEMを任される実力の持ち主です。
▼おすすめ財布のポイント
オールインワンで納めたいというユーザーの声に応えて製作された、長財布です。
札入れは勿論、小銭入れもカードスロットも搭載した上で、スーツの胸ポケットに入れやすい仕上がりになっているのは、革を薄く仕上げる技術力があってこそです。
ブランド名 | ガンゾ(GANZO) |
ブランドの価格帯 | 29,000円~190,000円台 |
国 | 日本 |
ピックアップした財布のポイント |
長財布
コードバン
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イギリス王室から送られた“宝石商の王”の名誉|カルティエ(Cartier)
『カルティエ』は、世界5大ジュエラーの一角にして、“宝石商の王”と称されるフランスの高級ジュエリーブランドです。腕時計を発明したり、バケットカットと呼ばれるダイヤの形状を発明したりと、様々な偉業を打ち立てたことでも知られています。
▼おすすめ財布のポイント
カルティエのイニシャルロゴと、メタルコーナーがアクセントになっている長財布です。
ブラックカーフスキンで仕立てられたスタンダードで使いやすい外装と、開いた時に高級感を体感できるエンジ色の内装が特徴的です。
ブランド名 | カルティエ(Cartier) |
ブランドの価格帯 | 50,000円~450,000円台 |
国 | フランス |
ピックアップした財布のポイント |
長財布
カーフスキン
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あとがき
以上、高級財布の選び方とおすすめブランドを紹介しました。
参考になりましたでしょうか?
是非、皆さんの理想に近い高級財布を見つけてくださいね。
『紳士のシャツ』編集部の玄木がお送りしました。
ではでは。